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不思議な第三惑星

ここは不思議な第三惑星

冬休みの宿題

仕事の愚痴

もう一個仕事の愚痴っていうか悪寒

同じ人(と別の人二人と)(つか私この人好きだな)

 

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(仕事しながら)

この間なんか本みたいなの来てたじゃないですかぁ

 

「あーあったね」

 

あれやっぱり支払いしろって言われて会社から払ったんですけど

定期購読分かと思ったら、なんか同じ本が10冊って明細にあって

 

「え?!」

「いくらだった?」

 

1万ちょいでした

で、ちょ〜〜〜〜〜やな予感なんですけど

 

「なんてタイトル?」

 

やーなんかあからさまに自己啓発の匂いがプンプンのやつっすよ

あーあった ××のセ◯リー・・・・・・ですね。

 

「うわぁw」

 

どうして人の上に立つ人ってこんなん好きなんですかね。前の会社の上長も社長と全く同じ本読んでてなんか研修で話し合う教材みたいなのになってて・・・・

 

「山川さん啓発系の社長に当たるね でも私も前の社長こんなんだったよ」

 

松下幸之助

 

本田宗一郎

 

そうそうそうそう!!

で、もしかしてこの10冊ってみんなに読ませるのかなって

 

「え・・・何人だっけ・・・・123456・・・・わ、そうだ!絶対そうだよ〜〜」

 

この間、若い人が本を読まない読まないって言ってたじゃないですか〜〜〜

 

「言ってた・・・・」

 

それでもしかして、年末年始の休みに読んで感想を書けって言われるんじゃないかと

 

「・・・あるね それ」

 

なんか去年も似たようなことが

 

「あったの?」

 

なんか文章を書けって 1年ことでも反省でも目標でもいいからって

寝床でスマホぽちぽちしました

んでみんなの前で発表

 

「(やりそう・・・みたいな顔で)絶対コレ読書感想文あるね。 そういえば昔絵を書かされたことあって、書いたはいいけど回収されて一切コメントがなかった。あれ一体何の意味が・・・」

 

フィードバックなしw

 

「そう!中途半端に書かされてすっごい気になって嫌だった〜」

 

絵心確かめたんですかね・・・

 

「だから読書感想文も発表か提出あるね」

 

ですよね〜

 

話を聞いていたパートさんがやってくる

「あの、聞いててもうすでにすごい嫌なんですけど」

 

でも数的にパートさんの分も絶対ありますよ

 

「えええ〜〜〜〜〜〜〜絶対に無理です〜〜〜」

 

もう覚悟して待ちましょうよ まさか10冊分も保管用と読む用に買ったわけじゃないでしょう

 

「なんでもいいから読めってしないのかな」

 

それだと多分誰も何も読まないから強制じゃないスか

 

「そっか・・・それって薄い本だよね?」

 

でも値段からしたら単行本ですよね???

 

「!!!!えっ」

 

ちょっとググってみましょうよ

 

(PCで検索してAmazonのページを開く)

「うわ、めっちゃ評価高い・・・・」

 

通り過ぎた別の従業員を呼び止め

「やばいのくるよ〜〜〜〜」

「やばいのっすか・・・」

 

(上から読み上げる)

「涙が出ました・・・・?感動しました・・・・?・・・???」

うわ、これ書いたやつ絶対ジジイだろ・・・・っていうのがちらほら

 

「これはやばいやつですね。サクラじゃないんですか」

 

確かに発売後すぐなのにレビューが多いのに☆5ばかり。ありうる

 

「読めるかなあ・・・実家に帰る合間に読むしか・・・」

 

私も・・・社長は年末年始はゆっくり過ごすって自分がそうだからみんなもそうだって思ってる

 

「普通にめっちゃ忙しいよ?!」

 

もうさらっと読んで書くしかないですね

レビューに30分で読めましたってあるし

いけるかな・・・・私読むの遅いからな

 

Amazonのレビューパクろうか」

 

いいですね。みんなでかぶらないようにしないと・・・

 

「一つのエピソードに特化して書くしかない」

「ああ・・・年末の予定が・・・・セ◯リー読まないといけなくなった・・・」

 

みんなどんよりした気持ちで解散

 

まだ、社長からの指令は出ていない。

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